第257回

<第257回神戸大学RCUSSオープンゼミナール>

日 時:2020年6月13日(土)14時~17時

視 聴:(講師、司会がそれぞれ別の場所からテレ・ゼミナールに出演)

司 会:神戸大学都市安全研究センター 教授 北後 明彦

共 催:神戸市危機管理室、神戸市消防局

神戸大学減災デザインセンター、未来世紀都市学研究ユニット

①模型復元ワークショップによる復興支援活動と防災・減災活用に向けて

槻橋 修 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授

磯村和樹(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター 主任研究員

東日本大震災の復興支援としてはじめた「失われた街」模型復元プロジェクト。9年間にわたる取り組みを振り返り、その広がりと可能性についてお話しします。また復元模型ワークショップを活用した南あわじ市福良地区での事前復興の取り組みを紹介しながら、この方法の防災・減災活用について考えます。 

PDF形式:配布資料

📺動画:RCUSSオープンゼミナール友の会(メンバー限定ページ)


②津波襲来時における保育施設の避難対応と課題~東日本大震災での経験から考える

ピニェイロ アベウ 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 研究員

保育施設では、目的地に向けた自律的な歩行が困難な乳幼児を預かっている施設であるため、津波襲来など大規模災害時における市街地での広域的な避難対応が困難である。本研究では、気仙沼市及び釜石市の沿岸部地域における保育施設を対象とし、東日本大震災に伴う津波からの避難対応について事例調査を行った。避難計画の効果、歩行が可能な園児の誘導状況、多人数用ベビーカーを用いた乳児等の搬送状況、地域コミュニティによる支援過程や津波火災など二次災害から安全な場所に避難先が確保された経緯などに焦点を当て、今後の防災対策を検討する上で重要な課題について考える。

PDF形式:配布資料

📺動画:RCUSSオープンゼミナール友の会(メンバー限定ページ)


PDF形式:講演アンケート集計